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zoom RSS 第59次ハガツヲ〜ネ調査隊見聞録 2008夏

<<   作成日時 : 2008/08/10 21:09  

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まえがき
最近、すっかり「みくすぃ〜」の更新ばっかりで
ブログを さっぱり更新してない今日この頃デスw
そのうち、こっちの方は チョットイメージチェンジをしようかと考えています。





・ イニシエノコトバ


良く晴れた日だった・・・。
その日は、入梅直前の「天国と地獄の島」宇治群島の調査探検から
ようやく帰り着き、性も根も尽き果て様かとしていた。
陸によじ登っても3半規管が まだ少しフラフラとしていて
港に泊めてあった「自由の冒険号」の鍵を探している時、奇妙な現象が起こったのだった。

謎の声:・・・。ポルこん・・・。 

ワシ :ぇ? ナニ?

後ろを振り向いても、隊員達はそれぞれ自分の積荷の荷解きで手一杯の用である。

ワシ :・・・? 気のせいか・・・。

謎の声: ・・・。ポルこん・・・。 ポルこんよ! 

ワシ :ぇ? ダレ・・・?デスカ!?

謎の声:ポルこんよ、2ヶ月後だ・・・。2ヵ月後の今日。 近海に赴くのだ・・・。

ワシ : ぇ? ダレデスカ? 2ヵ月後?

謎の声:2ヵ月後だ・・・。 近海へ向かえ・・・。

ワシ :・・・?

ふと、周りの景色が現実味を帯びた。
向こうから、同行の隊員MrDが やたらとオーバーリアクションで満面の笑みを浮かべながら、既に次回作戦の 心意気を語っている。
いつもの光景を眺めていると、先ほどの幻聴は 疲れていたのかもしれないと思う事にして、そそくさと荷物を詰め込み 帰路についた・・・。









・ ほの暗い海の底から

私は日常に戻っていた。
大自然に真っ向から挑み、苦しみ、耐え忍び、そして大きな喜びを勝ち取る
自由な冒険や、勳のあふれる探検談とは 対照的に異なる、淡々とした日常。
私は、家族の明日のために働いて、日銭をかせぎ
また、成功と実りのある計画を 仕事への情熱と変え
その、ささやかではあるが 幸せの日常の為に生きている。



謎の声:ポルこんよ・・・。

蒼くほの暗い海の底から 聞こえてきた様な気がする・・・。
ここは、何処だろう・・・。
さっきまで、何をしていたのか・・・。思い出せない。
不思議な声が響いている。しかし恐怖は感じない。

謎の声:ポルこんよ・・・。 近海じゃ・・・。行くのじゃ・・・。

私は、声の方に振り向こうとした刹那、ベッドから落ちてしまった・・・。
どうやら、夢だったらしい。
まだ、朝と言うには暗くひどく蒸し暑い。
時計を見る。デジタル表示はAM04:36を示している。
手洗いに向かい、汗ばんだ顔を冷やして 再度ベッドに潜り込んだ。
妻が言葉にならない寝言をやっている。たぶん珍妙な夢でも見ているのだろう。
私は また浅い眠りの淵に落ちていった・・・。


翌日、私は夕べの事を思い出し 早速 船長に連絡を取ってみた。
本来ならば、同行の隊員達を揃えてから連絡するのがスジであるのだが
なんだかよく判らない強迫観念にも似た感覚で携帯を握り締めている。
船長の言葉は明瞭で簡潔だった。
なんだか、私はホッとして受話器を下ろした。

そうして、私はまた淡々とした日常の作業に戻っていったのだった。







・旅立ちの朝

夜が明け始めていた・・・。
精鋭の隊員達は、狩場へ向かう。
最初の集合ポイントに到着した。少し時間が早いようだったが、既に数人の隊員が集まっていた。
東の空の端が、薄く輝き始めた。
5人目の隊員のマシン音が聞こえてきた。
見た目はいたってその辺に見かける様な一般車両だが、エンジン音が尋常ではない。
私は、すぐさまハンドサインを送り 最終集合ポイントへ向かう事を告げた。

今回の、メンバーは総計8名、船長を含めて9名となる。
最終集合ポイントに到着すると、既に他2名が到着していた。
ここから目的地までは水路となる。
我々は、早速船長の待つ甲板に乗り込み装備品の点検を始めた。

しかし、隊員の一人が集合しない。
なにか、トラブルが発生したのか?
早速、無線通信機器のスイッチを入れる。
コールサインが出るが、応答が無い・・・。
出船予定時刻ぎりぎりまで、コールを続けた・・・。
しかし、連絡は途絶えてしまったままだった。
我々は、行かねばならなかった。
彼のコードネームは「ヂャイあんまん」
我々は、忘れない・・・。ストライカー狂戦士 ヂャイあんまん隊員・・・。






・ 船は西へ

船は、快調に進んだ。
西へ向かう。
隊員達が、目指す海域の方角を心配そうに眺めている。

私は、確信していた。
あの、蒼くほの暗い底からの言葉・・・。
何だったんだろう・・・、もう聞こえては来ない。

思いに耽っていると、船速が落ちた。
予定海域に到着したようだ。
我々チームは、一丸となってそれぞれのタックルとメソッドを手に取り
位置に付いた。

そして、戦いは始まった・・・。



  




・ 一進一退の戦い

             ↓アマく無い漢・・・
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          (コレが無いと 始まらないらしいデス。 ナニが始まるのか?)


             ↓鹿児島パン界のカリスマ職人w
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          (私は、この方のパンが大好物デスw アーリアと言うお店デス)


             ↓某水産学部のちょっと?ヘンな若集隊員w
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          (鹿児島ESOマスターの称号に 非常にこだわっていますw)

             ↓ナンカ、良型ヒットw
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           (が・・・数十分後にあがってきたのは・・・EI・・・)



             ↓ハードボイルダー:ヂャック・スッパィ朗捜査官長
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           (シーラヒットと言う過去を無きものに・・・したらしい・・・)



             ↓某カリスマパン職人・・・の裏の姿
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           (とってもオチャメな、ネタ満載の・・・・)


              ↓若集隊員の一人 ガチンコ陸っパリ 初オフショア
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            (スゲー負けず嫌いだと思いますW)


             ↓今回、シャバジグ限定でシャクりましたw
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本来、ショア用に設計開発された よく釣れるジグですw
が・・・スィマセン 好きな様にやってマス・・・
タックル
システム:ツインパワー6000 メインライン#4  リーダーナイロン60lb
ロッド  :CB-ONE ライト用 
ジグ   :UZU工房 シャバジグ120g チャートバック
フック  :カルティバ 9/0


              ↓蒼薔薇御大にヒントを得たアクションに良いヒット♪
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              ↓マダイ 5`ちょい(はぁと)
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             (オフショアジギングで初マダイですたw)


             ↓シャバジグをちょい投げしてシーラヒット♪
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             (表層にはシーラがウヨウヨw スゲー楽しいw)


             ↓終盤直前に ブリ 役8`(自称)
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             (自己記録(5`)から 一気に更新♪)





・ 熱き戦いの果てに

船長から、最終ミッションのコンプリートサインが送られた。
性も根も尽き果てたかのように、隊員達は 崩れ落ちるように座り込んだ。
私は、クーラーに残っていた飲料水を半分頭から浴びる様な形で喉に流し込んだ。
タオルを取り、メインウエポンの「シャバジグ120チャートバック」に冷水をかけ、コンテナBOXに放り込んだ。
周りを見渡すと、他の隊員たちも めいめいに荷造りを行なっている。

船長から号令が飛ぶ。
我々は、船尾に入り陸へ向かったのだった。
時刻はPM14:10、温度計は34℃を指していた。
熱い戦いであった。
汗と血と潮にまみれ、疲れていた。
船倉にもぐりこむと、いつの間にか浅い眠りに落ちてしまっていた。
いつもならば、戦果に熱く語り合う隊員たちも ただ静かに水面の泡が通り過ぎて行くのを眺めているようだった。


「陸が見えたぞー!」

誰の声だったのだろう・・・。
船倉から這い出てみると、船着場は目の前だった。
既に装備品のまとめに入っている者、呆然と立ち尽くす者、船長の手助けをする者。

私は、船首に向かい 『確かロープを取るんだったか?』 と考えながらホースヘッドに立った。
しかし、問題は目の前にはロープが何本も下がっており、どれが正解のロープなのか・・・右往左往していた。

振り向くと、背後に船長が立っており既に 必要なロープを手繰っている所だった。
役に立つどころか、単なる巨大なストラクチャー状態であった・・・。
実に、残念である

気が付くと、港に人影が2つ。
良く見ると、消息不明になっていた伝説の狂戦士「ヂャイあんまん」が 何故か女性を引き連れて出迎えていた。

どうやら、消息不明の間に ひと冒険してエキゾチックでミステリアスなひと時を過ごしていた様である。

実に、謎の漢である・・・。


こうして、私達の脱日常的冒険は終焉を向かえた。
皆、疲労が見えるが 満足げな笑みをこぼしている。
船長も今回の戦果にそこそこ満足していたようだった。









・ 波止場にて

甲板で、クーラーに魚を詰め込んでいたら、大変な事に気が付いてしまった。
ハガツヲとタイを入れた時点で、既にクーラーの蓋が閉まらないのである。
無理やり閉めようと、四苦八苦していると 船長が私の肩に手を掛けた。
ブリを指していた。
私は、肝心のブリをすっかり忘れてしまっていたのだ。
もうダメかも知れん・・・と思った刹那、何処からとも無く 天から声が聞こえた。

謎の声:ポルこん・・・ ポルこんよ! コレを使うのダ!


波止場を振り返ると、某謎の漢もといヂャック・スッパィ朗特別捜査官長が
イルカでも入るんじゃ無いかと思われる様な超巨大クーラーを投げてよこす所であった。
私は慌てて、クーラーを渾身の力でキャッチし、すぐさまハンドサインを送った。

捜査官長: ゥム! 貸しひとつダ!www


丁度、2ヶ月前に聞いた幻聴が彼の声だったか・・・。
どうも 違うような気もするし、似ている様な気もする。
が、今はそんな事はドウでも良かった。
私は 全員分の釣果を波止場へ押し上げる作業で手一杯であった。
またそれが、ささやかな海の恵みと仲間達への感謝を示す
精一杯の表現でもあったのだから・・・。


因みに、謎の狂戦士「ヂャイあんまん」はちゃっかり氷の入ったクーラーを持参しており 私を含め数名の隊員の戦果(イサキ、ハガツヲ等)を強奪して行ったのは言うまでも無い。









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・ あとがき

同行の隊員の若い衆を2名乗せ、日常へ向かい「自由の冒険号」を走らせていると
ふと、気が付いてしまった。
当日の釣果を捌くには、自宅の調理場はあまりにも手狭である事に。
手ごろなハガツヲは、1本あれば足りるし ほとんど配ってしまうので問題では無かった。
問題は、ブリとタイである。

熟考の末、異酒屋を営む 友人に連絡を入れてみた。

某弐五丸店主:ん〜〜〜〜もぉ〜〜〜♪どぉ〜〜〜もぉでぇ〜〜〜す♪ むっふぉっふぉっふぉ♪
(いつもハイテンションで、小気味良い猛者である)

相談事を伝えると、気持ち良く快諾していただいた。

若集の隊員を送る。
何故か、マスターオブピライ氏が待機しており若集のハガツオを強奪し
私に「熱い握手」を求めてきた。
私のささやかな自己記録更新に、老婆心ながら 何か熱いモノが込み上げてきた様である。


若集の隊員達を送り、某市内にある 異酒屋を目指した。
到着すると、定休日のハズの店に 灯りがついている。
とりあえず、踏み込むと 見知らぬ漢はひとり店主と料理長と歓談していた。
事情を聞くと、どうやら キケンな情報誌の取材が丁度終了した所だと言う。

店主に手伝ってもらい、車からクーラーを引きずり出す
そして、クーラーを開けてブツを取り出していると・・・
想定外の事態に陥ってしまった・・・。

間違いなく、オールリリースした筈のシーラが・・・
それと、まったく身に覚えの無いソーダが・・・・。

どうやら、他の隊員にいっぱい喰わされた様である。

シーラは、当日中に処理してしまえば、旨い魚であるが
今回のターゲットは ハガツヲ 正直、処理する余裕が無いのだ。

しかし、非常に気の良い料理長が 一声。
引き取っていただく事で、事なきを得たのであった。

釣果を取り出し、小クーラーに入れ替えて
巨大クーラーを外でさっと流して この間約5分
店内に入ると、既にブリは半分になっており、鯛は解体終了寸前であった。
さすが、本職である。 仕事速すぎデスw
と言うか、写真を取る暇も無かったデスwww
ニコニコしながら、半身を分けていただき 漸く自宅へ向かった。




こりゃ、イカンwww 結局、訳のワカラン日記みたいになってしまいましたw



w結局w
自宅に、姪っ子甥っ子が夏休みで来ていまして
早速、タマネギのスライスと大葉を和えた ハガツオのタタキてんこ盛りと
鯛の刺身を食べましたw

私は、この時期のハガツオのタタキが 大好きで
 大変美味しく頂きましたが・・・
子供達には、鯛のお刺身が好評だった様です。
タタキを摘んで ビールを ぎゅ〜〜〜っと2〜3回やって
 ふと、皿を見たら・・・ 鯛の刺身が 空っぽにw


この子達が、タタキのウマさがわかる頃に
  また、このハガツオのタタキが皆で食べられたら幸せなんでしょうね。


          おしまいw

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コメント(5件)

内 容 ニックネーム/日時
あの日は、ありがとうございました。
久しぶりに、良い吊りができました。
また、さそってね☆
チャーマヌ
2008/08/16 15:06
>チャ〜マヌ先生どん

吊るんデスカ!?
亀甲で!?

えぇっ!? マヂで吊っちゃうんデスカ!?


股、ヨロシクお願いしますっ巣♪
ポノレ云鬼
2008/08/19 10:08
いえ 亀 いや サヲ頭をねらいましたが              ポル師にもってかれました                               坊氏よりの                          さぜっしょん やら                         くれいむ の 嵐 ??  
チャーマヌ
2008/08/20 15:09

一年後は、こんなにはがつを、まだいがいねーとは。
ちゃあああまぬ
2009/08/03 23:38
7777無理やりふんだど
チャーマヌ
2012/04/14 04:10

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第59次ハガツヲ〜ネ調査隊見聞録 2008夏 Hanuman's Caffe/BIGLOBEウェブリブログ
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